コロナ枠2期 山口県応募団体の公開

■応募団体の公開(山口県)

中国5県コロナ対応緊急支援助成(第2期)の公募にあたり、山口県では以下の3団体からの申請を受け付けました。(受付順に掲載/2021年4月23日公開)

 

NPO法人とりで(山口県岩国市)

コロナ対策としてのこども宅食を軸とした地域の子育て世帯に対する子ども虐待予防活動

【とりでこども宅食】

・活動地域
山口県岩国市の2地域、広島県大竹市1地域の計3地域でそれぞれの地域で月に1度ずつ開催

・対象者
法人とかかわりのある家庭へ希望をとり、希望があった家庭に対して市内の飲食店で購入したお弁当を法人職員が届ける。かかわりのある家庭とは、以前から行っている「とりでこども食堂」「とりでモーニング」「とりで塾」等の当法人の活動に子どもが参加している家庭、子育て相談に乗っている家庭のことを言う。

・『お弁当を届ける』ことの目的
①食事支援
②保護者の家事負担軽減
③家庭訪問することで子ども達の家庭での様子が伺える
④保護者とコミュニケーションが取れる
⇒③④での内容を踏まえ、必要に応じてさらなる支援を展開していく。 (ex.個別の学習支援、ショートステイの利用などの提案)

 

NPO法人フードバンク山口(山口県山口市)

寄贈食品保管のための倉庫整備事業

本事業は、フードバンク山口に寄贈された食品の物流において、企業からの大量の寄贈品を適切な環境で一時保管するための食品保管倉庫(次頁の図の赤枠で示したロジ拠点にあたる)を確保するものである。本事業では、倉庫を設置する広めの土地の調達を優先し、倉庫の建設については貨物用の中古コンテナを調達し、必要な改装(断熱や空調などの設置)をすることで食品が衛生的に保管できる環境を確保する予定である。全国食支援活動協力会のプロジェクトでは対象となっていない食品保管倉庫を整備することにより、企業からの食品の受け入れ容量の増大を図り、全国食支援活動協力会の助成金により効率的な物流システムの構築を進めることにより、より多くの食品ロスの削減とより多くの支援対象者に食品を届けることができるフードバンク山口の物流基盤を構築できる。

 

NPO法人さぽーとねっと(山口県防府市)

中国5県コロナ対応緊急支援助成(第2期)

・収容面積の限界
・より栄養価の高い食支援
・新型コロナウイルス感染予防対策のための公共施設の利用制限などのよる支援の停滞
・組織基盤の強化に関する課題

上記4つの課題を解決するために、新たなフードバンク倉庫の確保による収容能力の拡大と冷蔵品保管と調理の設備を備えるという機能の拡充、及び自団体や地域の基盤強化に向けた取り組みを目指す。
倉庫の立地は、現状の倉庫と同じルルサス防府館内にし、中心市街地のアクセスの良さと当法人による最小限の人員配置での管理運営により、持続的な運営を可能にしていくことができる。また、遠隔開錠システムなどを採用し、最小限の人員により、人目を気にせずより多くの方に気軽に物資を取りに来てもらえるしくみとする。

 

選定に向けて

中国5県休眠預金等活用コンソーシアムでは、応募いただいた団体へのヒアリングを実施し、申請書類およびヒアリング内容をとりまとめ、外部有識者からなる審査委員会へ提出いたします。
審査委員会では申請書類の確認が中心となる事前審査と審査会の2段階で申請案件の審査を行い、各案件の審査結果を中国5県休眠預金等活用コンソーシアム運営委員会に報告いたします。
審査委員会からの報告を踏まえ、運営委員会が内定団体を決定いたします。(2021年5月下旬頃決定予定)